本システムでは、JavaScriptを利用しています。JavaScriptを有効に設定してからご利用ください。
サイト内検索
検索
会社情報
技術の普及・推進
技術の普及・推進
研究・調査施設
特許
実施許諾の流れ及び注意点
実施許諾の多い特許の紹介
特許一覧
NEXCO書籍の転載許可
技術支援
受賞・表彰
電子納品
工事の電子納品
出版・刊行物
設計要領
調査要領
施工管理要領
施設機材仕様書集
試験方法
設計図集
保全点検管理要領
工事記録作成要領
積算基準・数量算出要領
その他の技術基準類
NEXCO総研ブックストア
契約情報
ログインページ
会社情報_TEST
NEXCO総研(高速道路総合技術研究所)
>
技術の普及・推進
>
トンネル内設備の腐食量予測に関する検討
トンネル内設備の腐食量予測に関する検討
検討目的
高速道路のトンネル内に設置された設備は、腐食による老朽化の影響で定期的に更新を行っています。トンネル内は明かり部に比べて過酷な腐食環境にある一方で、場所によって腐食状況がさまざまです。そこで、トンネル内設備がどのような環境でどのくらい使用できるか、どのくらいの周期で更新すべきかを判断するための指標を作成し、指標を用いて腐食量を予測することで膨大な設備の中長期保全(更新)計画の立案、さらには平準化に寄与するものです。
検討手法
トンネル内設備の腐食量を予測するための指標として、「腐食量予測式」を作成することとしました。トンネル内大気暴露試験を実施して得られた金属試験片の「腐食量」と「腐食環境」の相関性を分析し、予測式を作成しました。
検討腐食量予測式の例(SPCC:冷間圧延鋼板)
腐食マップ
作成した腐食量予測式を用いて、全国の高速道路トンネルにおける金属腐食量を予測しました。その結果をもとに、ISO9223の腐食性カテゴリ別にトンネルを分類して「腐食マップ」を作成し、腐食環境の「見える化」を行いました。
↑クリックするとPDFで拡大します
アピールポイント
■腐食環境の異なるトンネル毎に、設備の更新計画を立案することができます。
■設備更新の中長期計画の精度を向上させることができます。
「トンネル」についてもっと見る
中流動覆工コンクリート技術
鋼管複合インバート工法
MPVC
トンネル内設備の腐食検討
技術の普及・推進
技術の普及・推進
研究・調査施設
特許
会社情報
社長挨拶
会社概要
所在地案内
お問い合わせ
技術の普及・推進
技術の普及・推進
研究・調査施設
特許
NEXCO書籍の転載許可
電子納品
調査等の電子納品
工事の電子納品
よくある質問FAQ
出版・刊行物
書籍情報
NEXCO総研ブックストア(書籍販売サイト)
契約情報
動画ページ
技術支援
受賞・表彰
新技術・新工法の募集
科研費
ページトップへ
当サイトご利用にあたって
プライバシーポリシー
情報セキュリティーポリシー
関連リンク
Copyright(C)2008-17 Nippon Expressway Research Institute Company Limited. All Rights Reserved.