サイト内検索 検索

NEXCO総研

レーンマークの視認性を定量的に判断

背景

 レーンマークの補修判断は、人の目による点検で行われます。
ただし、これは個人差があるため、定量化・省力化の観点から、車載カメラにより測定するシステムを開発しました。
 

システム概要

アピールポイント

■夜間、100km/h走行で撮影できますので、車線規制が不要です。
■レーンマークの視認性を定量化することで、補修計画立案及び根拠整理を支援します。
■追越車両ヘッドライト等の影響を受けた異常データを自動除外します。