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NEXCO総研

受賞・表彰

令和4年





令和4年12月9日
(一社)電気設備学会「第40回電気設備学会全国大会」全国大会優秀発表賞
(一社)電気設備学会が主催する  「第40回電気設備学会全国大会」が、令和4年9月1日~2日に行われました。
 全国大会優秀発表賞として、施設研究室 関口研究員「光学的測定による腐食進度の定量化に関する取り組みについて」が選ばれました。

令和3年




令和3年11月4日
   (公社)日本道路協会「第34回日本道路会議」優秀賞 口頭発表 論文
(公社)日本道路協会が主催する  「第34回日本道路会議」が、令和3年11月4日~5日に行われました。
 優秀賞として、土工研究室 安部哲生室長「異なる石灰系固化材を用いた改良土の強度発現性と固化材の評価」が選ばれました。


令和3年11月4日
   (公社)日本道路協会「第34回日本道路会議」優秀賞 口頭発表 論文
(公社)日本道路協会が主催する  「第34回日本道路会議」が、令和3年11月4日~5日に行われました。
 優秀賞として、土工研究室 平井健太研究員、日下寛彦主任研究員、中島康介研究員「浸透水排除対策の効果検証手法に関する検討」が選ばれました。

(日下さんは現在NEXCO東日本、中島さんは現在NEXCO中日本在籍です)
土木学会優秀講演者
令和3年10月8日
   (公社)土木学会「令和3年度土木学会全国大会 第76回年次学術講演会」優秀講演者
(公社)土木学会が主催する  「令和3年度土木学会全国大会 第76回年次学術講演会」が、令和3年9月6日~10日にオンライン形式にて行われました。
 優秀講演者として、橋梁研究室 服部雅史主任研究員「既設鋼床版のUリブ・デッキプレート溶接部の疲労損傷に対する下面からの対策検討」が選ばれました。

 


服部雅史


令和3年9月27日
  (公社)土木学会 土木情報学委員会/土木情報学賞論文賞
 (公社)土木学会による土木情報委員会において、道路研究部 横田聖哉斜面防災研究担当部長、土工研究室 藤原優主任研究員の「RTK-GNSSによる地盤変異計測の高速道路法面への適用性に関する検証」が、土木情報学賞論文賞に選ばれました。

(横田さんは現在NEXCO東日本、藤原さんは現在NEXCO西日本在籍です)


令和3年9月27日
  (公社)土木学会 土木情報学委員会/土木情報学賞システム開発賞
 (公社)土木学会による土木情報委員会において、道路研究部 横田聖哉斜面防災研究担当部長、土工研究室 藤原優主任研究員の「RTK-GNSSの計測データに母集団移動平均法による誤差処理技術を適用した地盤変異計測システム」が、土木情報学賞システム開発賞に選ばれました。

(横田さんは現在NEXCO東日本、藤原さんは現在NEXCO西日本在籍です)

令和2年

令和2年11月1日
   (公社)土木学会「令和2年度土木学会全国大会 第75回年次学術講演会」優秀論文賞
(公社)土木学会が主催する  「令和2年度土木学会全国大会 第75回年次学術講演会」が、令和2年9月7日~11日にオンライン形式にて行われました。
 優秀論文賞として、橋梁研究室 柴崎晃研究員「各種上面打替とCFRPによるRC床版の曲げ補強に関する実験研究」が選ばれました。

 

令和2年11月1日
   (公社)土木学会「令和2年度土木学会全国大会 第75回年次学術講演会」優秀論文賞
(公社)土木学会が主催する  「令和2年度土木学会全国大会 第75回年次学術講演会」が、令和2年9月7日~11日にオンライン形式にて行われました。
 優秀論文賞として、土工研究室 村上豊和研究員「切土のり面の風化特性に着目した追跡調査」が選ばれました。
令和2年11月1日
   (公社)土木学会「令和2年度土木学会全国大会 第75回年次学術講演会」優秀論文賞
(公社)土木学会が主催する  「令和2年度土木学会全国大会 第75回年次学術講演会」が、令和2年9月7日~11日にオンライン形式にて行われました。
 優秀論文賞として、トンネル研究室 上谷明生研究員「トンネル点検の高度化に関する研究」が選ばれました。

 

令和2年11月1日
   (公社)土木学会「令和2年度土木学会全国大会 第75回年次学術講演会」優秀論文賞
(公社)土木学会が主催する  「令和2年度土木学会全国大会 第75回年次学術講演会」が、令和2年9月7日~11日にオンライン形式にて行われました。
 優秀論文賞として、トンネル研究室 村田雄輝研究員「高速道路トンネルにおける内装工のあり方検討」が選ばれました。
令和2年2月6日
「(公社)土木学会 第29回トンネル工学研究発表会」優秀講演賞
(公社)土木学会  第29回トンネル工学研究発表会が令和元年11月28日~29日に行われました。
 優秀講演賞として、トンネル研究室 村田雄輝研究員「トンネル換気における排出ガス低減状況と将来予測」が選ばれました。
 なお、村田研究員は昨年に引き続き、2年連続での同賞の受賞となりました。
 

令和元年

令和元年11月7日
「(公社)日本道路協会 第33回日本道路会議」優秀賞
 公益社団法人 日本道路協会の主催する「第33回日本道路会議」において、トンネル研究室 海瀬忍室長、元トンネル研究室 前田佳克研究員、伊藤哲男元トンネル研究担当部長による「増粘剤を含む流動化剤を用いた中流動コンクリートの検討」が優秀賞に選ばれました。
(伊藤さんと前田さんは現在NEXCO西日本在籍です)
令和元年11月7日
「(公社)日本道路協会 第33回日本道路会議」優秀賞
 公益社団法人 日本道路協会の主催する「第33回日本道路会議」において、交通研究室 甲斐穂高主任研究員、糸島史浩室長、邢健交通研究担当部長による「都市間高速道路における交通容量の経年変化」が優秀賞に選ばれました。
令和元年11月7日
「(公社)日本道路協会 第33回日本道路会議」優秀賞
 公益社団法人 日本道路協会の主催する「第33回日本道路会議」において、交通研究室 福山雅彦主任研究員、糸島史浩室長による「標識構造物の現地計測による疲労への影響把握」が優秀賞に選ばれました。
令和元年10月8日
「(公社)土木学会 第39回土木学会地震工学研究発表会」優秀講演者
 公益社団法人 土木学会の主催する「第39回土木学会地震工学研究発表会」において、橋梁研究室 西谷朋晃研究員による「PC斜材付きπ型ラーメン橋の背面地盤の地震時性能評価法に関する実験」が、優秀講演者に選ばれました。
令和元年8月19日
「(公社)地盤工学会 第54回地盤工学研究発表会」優秀論文発表者賞
 公益社団法人地盤工学会の主催する「第54回地盤工学研究発表会」が、令和元年7月16日~18日に行われました。
 優秀論文発表者賞として、土工研究室 久田裕史研究員「半導体センサユニットを用いた地下水分布観測」が選ばれました。
令和元年7月24日
「(公社)土木学会 第22回橋梁等の耐震設計シンポジウム」優秀講演者
 公益社団法人 土木学会の主催する「第22回橋梁等の耐震設計シンポジウム」において、橋梁研究室 西谷朋晃研究員による「既設橋におけるフーチング基礎の地震時損傷メカニズムの推定および評価法に関する実験」が、優秀講演者に選ばれました。
令和元年6月14日
            (公社)土木学会 平成30年度表彰/土木学会技術開発賞
 (公社)土木学会による平成30年度表彰において、交通研究室 江原豊主任研究員の「非分離暫定2車線区間に適用するワイヤロープの開発」が、土木学会技術開発賞に選ばれました。
令和元年6月5日
「(一社)日本アンカー協会 平成30年度優秀論文賞」優秀研究論文賞
 一般社団法人日本アンカー協会の主催する「平成30年度 優秀論文賞」において、土工研究室 藤原優主任研究員「「点」から「面」へ展開するグラウンドアンカーの健全性評価手法の検討」が優秀研究論文賞に選ばれました。
令和元年5月21日
「(一社)日本道路建設業協会 第21回舗装技術に関する懸賞論文」1等
(一社)日本道路建設業協会の主催する「第21回舗装技術に関する懸賞論文」において、舗装研究室 高橋室長および橋梁研究室 稲荷優太郎研究員による「高剛性アスファルト混合物による鋼床版補強工法の開発」が、1等に選ばれました。

平成31年

平成31年3月12日
「(公社)土木学会 第28回トンネル工学研究発表会」優秀講演賞
(公社)土木学会  第28回トンネル工学研究発表会が平成30年11月29日~30日に行われました。
優秀講演賞としてトンネル研究室 村田雄輝研究員「高速道路トンネルにおける内装工のあり方に関する検討」が選ばれました。

平成30年

平成30年11月12日
「(公社)土木学会 平成30年度全国大会第73回年次学術講演会」優秀講演者
(公社)土木学会  平成30年度全国大会第73回年次学術講演会が平成30年8月29日~31日に行われました。
優秀講演者としてトンネル研究室 村田雄輝研究員「覆工コンクリート側壁部のインバートによる拘束度に関する確認実験」が選ばれました。
平成30年7月31日
一般財団法人 国土技術研究センター/国土技術開発賞
(一財)国土技術開発センター主催の「第20回 国土技術開発賞」において、交通研究室 村松主任研究員が「ワイヤロープ式防護柵」にて優秀賞を受賞しました。
平成30年6月6日
公益財団法人 高速道路調査会/道路と交通論文賞
(公財)高速道路調査会主催の「平成29年度 道路と交通論文賞」において,NEXCO総研の論文が経済社会部門に入選しました。

論文名「高速道路の交通量と景気動向 -昭和40年~新東名神概成までの長期的な動向分析-」
執筆者 三井 澄夫(技術情報課)

この論文は、同会発行の「高速道路と自動車」(平成30年2月号)に掲載されております。
平成30年1月29日
「第27回トンネル工学研究発表会 優秀講演賞」受賞
(公社)土木学会 トンネル工学委員会が主催した「第27回トンネル工学研究発表会」が平成29年11月30日、12月1日に開催されました。
トンネル研究室 海瀬室長が発表した「トンネル覆工のひび割れ進行性評価手法に関する検証」についての講演が優秀講演賞を受賞しました。
受賞風景 平成30年1月29日
「第27回トンネル工学研究発表会 優秀講演賞」受賞
(公社)土木学会 トンネル工学委員会が主催した「第27回トンネル工学研究発表会」が平成29年11月30日、12月1日に開催されました。
トンネル研究室 前田研究員が発表した「覆工の材料分離および巻厚空洞とひびわれパターンとの関係性分析」についての講演が優秀講演賞を受賞しました。

平成29年

受賞風景 平成29年11月1日
「第32回日本道路会議 優秀論文賞」受賞
(公社)日本道路協会主催の「第32回日本道路会議」一般論文発表が平成29年10月31日、11月1日に行われました。
道路管理・修繕・更新部門において、交通研究室 平田主任が発表した「全天候型路面標示の規格化について」が優秀論文賞を受賞しました。
受賞風景 平成29年11月1日
「第32回日本道路会議 優秀論文賞」受賞
(公社)日本道路協会主催の「第32回日本道路会議」一般論文発表が平成29年10月31日、11月1日に行われました。
計画・環境・安全・情報・マネジメント部門において、交通研究室 村松主任が発表した「ワイヤロープの非分離暫定2車線への適用について」が優秀論文賞を受賞しました。
受賞風景 平成29年9月13日
「土木学会 平成29年度全国大会第72回年次学術講演会」優秀講演者
土木学会 平成29年度全国大会第72回年次学術講演会が平成29年9月11日~13日に行われました。 優秀講演者として橋梁研究室 尾辻千瑛研究員「既往実験から推測する梁状化したPC床版の押抜きせん断耐荷力」、 服部雅史研究員「炭素繊維シートで補強した2軸対称プレートガーダーの曲げ耐荷力実験」が選ばれました。
表彰状 平成29年08月27日
「第52回地盤工学研究発表会」優秀論文発表者賞受賞
(公社)地盤工学会が募集する「第52回地盤工学会研究発表会」において、土工研究室 和地研究員が発表した「部分的なグラウンドアンカーの変状が長期的なのり面の安定に与える影響について」が優秀論文発表者賞を受賞しました。
受賞風景 平成29年07月31日
「第20回舗装技術に関する懸賞論文」一等入選
(一社)日本道路建設業協会が募集する「第20回舗装技術に関する懸賞論文」において、舗装研究室 田中主任が発表した「路盤の高耐久化に向けたハイモデュラスアスファルト混合物の適用検討」が一等論文に入選しました。
受賞風景 平成29年07月31日
「第20回舗装技術に関する懸賞論文」二等入選
(一社)日本道路建設業協会が募集する「第20回舗装技術に関する懸賞論文」において、舗装研究室 米来研究員、田中主任が発表した「コンクリート床版に適応したグースアスファルト混合物の開発」が二等論文に入選しました。
平成29年6月7日
「日本アンカー協会 平成29年度アンカー技術優秀論文賞
」優秀博士論文賞『木村賞』
 一般社団法人 日本アンカー協会「平成29年度 アンカー技術優秀論文賞」において、土工研究室 藤原優主任研究員の論文「グラウンドアンカーの残存引張り力特性に基づくアンカー法面の維持管理手法に関する研究」が、優秀博士論文賞『木村賞』を受賞しました。

平成28年

受賞風景 平成28年10月17日
「(公財)日本環境教育整備教育センター 浄化槽研究奨励・楠本賞」受賞
(公財)日本環境整備教育センター主催の「第30回全国浄化槽技術研究集会」において、 昨年度研究集会にて施設研究室の馬屋原研究員が発表した課題 (高速道路休憩施設の汚水処理に及ぼす 利用者の行動特性及び排水特性)が優秀研究として表彰されました。
受賞風景 平成28年10月14日
「第23回ITS世界会議 優秀論文賞」受賞
「ITS世界会議」は、ITS関係の研究開発を行う研究者、企業、行政の関係者が、活動成果を発表する国際会議であり、 第23回会議がメルボルン(豪)で開催されました。このうち、科学技術論文部門として交通研究室の投稿論文 「Information Capacity of Graphic Route Information Panels at Motorway Junctions (高速道路のJCT部における図形情報板の表示情報量に関する基礎的検討)」 (発表者:村重 交通研究担当部長)が優秀論文賞を受賞しました。

平成27年

受賞風景 平成27年09月30日
「2015年度 第9回(社)日本文書情報マネジメント協会ベストプラクティス賞」受賞
NEXCO総研が取り組んでまいりました「3年間に及ぶ高速道路維持管理資料のデジタル・マイクロアーカイブ化」が 先進的な文書情報マネジメントシステムの導入事例として評価され、 「2015年度第9回公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA) ベストプラクティス賞」を受賞しました。

平成26年

受賞風景 平成26年05月12日
「2013年度電子情報通信学会通信ソサエティー論文賞」受賞
一般社団法人電子情報通信学会の英字論文誌に投稿した論文“Miniaturization of Parallel-Plate Lens Antenna for Evaluation of Wave Absorber Placed on Ceiling of ETC Gate”が,同学会の2013年度電子情報通信学会通信ソサエティー論文賞(Best Paper Award)を受賞しました。 投稿論文の内容は,料金所のETCレーンにおける通信環境改善の為に料金所に設置されている電波吸収体の経過性能を従前より正確かつ簡易的に測定する為の装置のレンズアンテナの小型化・開発に関するものです。

平成25年

受賞風景 平成25年05月21日
道建協「第18回 舗装技術に関する懸賞論文」1等入選
(一社)日本道路建設業協会主催の「第18回 舗装技術に関する懸賞論文」において,NEXCO総研の論文が1等に入選しました。
論文名「橋梁コンクリート床版防水工の高度化に対応したレベリング層用混合物の検討」
加藤亮(舗装研),宮永憲一(橋梁研)
平成25年5月21日に東京都千代田区隼町にて表彰式が行われ,表彰状を受け取りました。論文は,隔月発刊の「道路建設」平成25年7月号に掲載予定されました。

平成23年

受賞風景 平成23年07月14日
(社)日本コンクリート工学会「年次論文奨励賞」受賞
(社)日本コンクリート工学会の第33回コンクリート工学講演会にて発表しました「樹脂注入補修を行った上面増厚床版の追跡調査」がきわめて優秀な論文と認められ、橋梁研究室の後藤 昭彦主任研究員が「年次論文奨励賞」を受賞しました。
受賞風景 平成23年05月27日
土木学会「技術開発賞」受賞 ~トンネル覆工専用中流動コンクリートの技術開発~
平成22年度 土木学会総会において、「トンネル覆工専用中流動コンクリートの技術開発」 が本開発技術を通じて社会貢献したと認められ、「技術開発賞」を受賞いたしました。
受賞風景 平成23年05月18日
(社)プレストレストコンクリート技術協会「論文賞」受賞
(社)プレストレストコンクリート技術協会において「PCグラウトの塩分濃度が鋼材腐食に及ぼす影響」(協会誌第52巻1号)がきわめて優秀な論文と認められ、橋梁研究室の野島 昭二主任研究員が平成22年度プレストレストコンクリート技術協会論文賞を受賞しました。

平成22年

受賞風景 平成22年10月19日
「2010年 日経地球環境技術賞」優秀賞受賞
NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本及びNEXCO総研が取り組んでまいりました「生物多様性を守る高速道路地域性苗木による緑化」が生物多様性に配慮した緑化を実現したと認められ、「2010年 日経地球環境技術賞」の優秀賞受賞が決まりました。
受賞風景 平成22年06月09日
土木学会「環境賞」を受賞 ~生物多様性を守る高速道路地域性苗木による緑化~
平成22年5月28日に開催された「平成21年度 土木学会総会」において、「生物多様性を守る高速道路地域性苗木による緑化~郷土の種子から森を創るシステムの開発と実用化~」 が、我が国の道路緑化技術として先進的な取り組みであり、持続可能なシステムの実用化が国家戦略に沿った生物多様性環境の創出に貢献したと認められ、「環境賞」を受賞しました。
【プロジェクトの概要 詳しくは こちらへ⇒】

平成21年

受賞風景 平成21年06月30日
平成20年度全建賞を受賞 ~キャビテーション噴流技術を用いた高速清掃装置の開発~
平成20年度の全建賞において、「キャビテーション噴流技術を用いた高速清掃装置の開発」が、国事業の発展に大きく貢献し他の模範となるものと認められ「全建賞 道路部門」を受賞しました。
受賞風景 平成21年05月29日
土木学会「技術開発賞」を受賞 ~キャビテーション噴流技術を用いた高速清掃装置の開発~
平成20年度の土木学会賞において、「キャビテーション噴流技術を用いた高速清掃装置の開発」が、創意工夫に富む技術開発であり、実用化により本開発技術を通じて社会貢献したと認められ「技術開発賞」を受賞しました。
→「2009土木学会賞事業・技術」抜粋記事
受賞風景 平成21年05月29日
日本ウォータージェット学会「技術賞」を受賞
日本ウォータージェット学会において、「キャビテーション噴流技術を用いた高速清掃装置の開発」が 「車線規制に伴う事故、渋滞を防ぎ、コスト削減に寄与し、また世界的に実用例を見ない技術であり、高速道路のみならず多く の他分野への適用が可能である」として、「技術賞」を受賞しました。

平成20年

受賞風景 平成20年05月28日
(社)プレストレストコンクリート技術協会「論文賞」を受賞
(社)プレストレストコンクリート技術協会において「PC橋の断面修復に関する実験的研究」がきわめて優秀な論文と認められ、橋梁研究室の本間室長と元橋梁研究室研究員の横山和昭さんが平成19年度プレストレストコンクリート技術協会論文賞を受賞しました。(写真右上は横山さん。H18.6まで橋梁研究室に在籍。現在、NEXCO西日本中国支社)
受賞風景 平成20年05月27日
(社)日本建設機械化協会で会長賞を受賞
平成20年度(社)日本建設機械化協会会長賞で、「キャビテーション噴流技術を用いた高速清掃装置」が日本の建設事業における建設の機械化に関して、調査研究、技術開発、実用化等により技術の向上に顕著に寄与したと認められ、「会長賞」を受賞しました。
同協会の総会後の受賞ということもあり、多くの方々にNEXCOの技術力とキャビテーション装置を知っていただく機会にもなりました。

平成19年

受賞風景 平成19年09月07日
日本緑化工学会賞「技術賞」を受賞
日本緑化工学会において「道路緑化分野における樹液温度を用いた樹木活力度評価技術」が緑化工学の技術の発展に大きく寄与したものと認められ、環境・緑化研究室 小澤担当部長が平成18年度 の「技術賞」を受賞しました。
受賞風景 平成19年05月29日
交通「高速道路と自動車」にて「道路と交通論文賞」を受賞
平成18年度「高速道路と自動車」へ論文投稿した「ぺースメーカーより提供される視程障害時後続車両誘導情報の有効性」が平成18年度の「道路と交通論文賞」を受賞しました。

平成18年

受賞風景 平成18年11月20日
舗装「REAAA」にて優秀論文賞を受賞
「アジア・オーストラレイシア道路技術協会(REAAA)」は、アジア太平洋地域における道路技術の発展と情報交換を目的とした国際会議であり、第12回会議がフィリピンで開催されました。このうち、アセットマネジメント部門で舗装研究室の投稿論文「高速道路舗装のライフサイクル分析」(発表者:熊田技師)が優秀論文賞を受賞しました。